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【講座8】他のゼリー材料との違いは?
それぞれの特徴を知って、上手に使い分けましょう。
ゼラチンのように、ゼリーをつくるための食材を「ゲル化剤」といいます。以下に、代表的なゲル化剤とその性質についてまとめてみました。
  ゼラチン 寒天 カラギーナン ペクチン
原料 動物の骨・皮 紅藻類 紅藻類 柑橘類、果汁搾汁残物
主成分 たんぱく質 炭水化物 炭水化物 炭水化物
食感 口内で自然に溶けるので、なめらかな舌ざわり。弾力性、粘りがある。 口内温度で溶けない。かたい、弾力がない、砕けやすい。 ややかたいが、ゼラチンゼリーに近いなめらかさがある。 HM;かたくてなめらかさがない。
LM;ソフトで滑らか
溶解温度 50〜60℃
予め水で膨潤
80℃以上
予め水に浸漬
80℃以上 〜100℃
水の硬度による。
ゲル化
開始温度
18〜20℃
濃度により異なる。
30〜40℃
濃度により異なる。
30〜60℃
可溶性固形分含量により上下する。
30〜85℃
種類、pH、糖度、その他条件により異なる。
ゲル化
完了まで
10℃以下の冷却が必要。8〜18時間でほぼ安定。 常温で可。5〜24時間でほぼ安定。 常温ですみやかにゲル化し、安定。 常温で可。
透明性 透明 白いくもりあり 透明 白いくもりあり
消化吸収 非常に良い されない されない されない
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